この家で暮らしていこう

ARTICLE PAGE


スポンサーリンク

節水型トイレにした方が・・17年目の我が家の場合

今回は、トイレ、〇座、という言葉がたくさん出てきますので
お食事前後の方は閲覧にご注意ください。m(__)m

前回の記事「節水だけのことを考えたら、その20万円を・・・」の続きです。

つい最近まで、私は一般的な家庭での
水の使用量が一番多いのはお風呂と洗濯だと思っていました。
ところが、調べてみると
1番多く水を使っているところは・・なんと、トイレ(お風呂はその次。)

そう言えば、2年前にお風呂のエアインシャワーにした時
我が家のトイレを見た業者さんが

「節水型トイレにすれば、もっと違ってきますよ。」
そんな風に言われたことを思い出しました。

我が家が家を建てた頃に出ていた
一般的なトイレの洗浄水量は1回で10L~13L。
ちなみに、1970年台は13L、1990年台は8L。

そして、2006年以降は節水型が主流になって6L。
ところが、今の最新便器だと1回(大)が
なんと3.8Lで洗浄できるんですね。

我が家のトイレからすると、約2分の1の水量。
家族の人数が減ったことを抜きにしても
これは節水トイレにした方が節約に繋がるのは確実かなと・・。

17年経って、便座周辺は
あと数年で交換かなと思っていたのですが

取り付け工事込みで
そこまで大きな金額にならないのであれば
便座を交換する時期に

まるごと節水トイレに替えた方が良いのでは・・?
そう思ったのです。

というわけで、ネットでいろいろと調べてみると
メーカーや便座タイプ(機能)にもよりますが
取り付け工事込みで5万~20万円で、
その間の10万円前後が多かったので

昨日の続きになりますが、我が家の場合は
築17年目・・設備機器の見直しの中で

20万円を洗濯機だけに使わず
当初考えていたように洗濯機は7万円ぐらいで

そして、その時の状況で残り13万円弱で
節水型トイレにした方が良いのでは・・?と
今朝、もう一度夫と話した私でした。

.........................................................

・・・・・・スポンサーリンク



関連記事
..........

・・・・・・スポンサーリンク