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相続問題に思う・・相続法改正「配偶者居住権」を知って

自分たちもそろそろ老後のことを考える年齢になってきて
住まいのことも、これからどうしていくのかと
この3年の間に、いろいろと考えてきました。

高齢になった時の住み替えも頭には入れながらも
昨年の外壁塗装を機に、今は夫婦どちらかが元気でいられるまでは
この家に住み続けようと思っているのですが

今朝の情報番組で、40年ぶりに相続の法律が改正される・・
そんな内容が耳に入ってきたので、メモを片手にみていたら

新たに「配偶者居住権」というものができるそうです。

今までの法律だと
夫が遺言書を残さずに亡くなってしまった場合の遺産は
妻の相続が2分の1で、残りの2分の1を子供が相続。
この時に、家族関係がうまくいっていたり
現金が多ければ、それを分けて相続できますが

ちょうどその頃、子世帯にお金が必要になっていたり
その他の事情もあるかもしれませんが
子供が、自分の分は法定相続の通りに受け取りたいとなった場合に
高齢になった親が家を売るか、または、その家に住み続けるために
借金をして、子供に法定相続分を渡す・・
そんなケースが過去にも少なくなかったと言っていました。

相続に関しては、妻の相続が2分の1で、残りの2分の1を子供が相続
それは知っていましたが、今朝のテレビをみて
考えてみればそうですよね、家も土地も資産ですから
今までの法定相続だと、子供が納得しなければそうなるんですよね。

でも、父親が亡くなって、高齢の母親が一人暮らしになって
その先は年金も減って、それだけでも生活するのが大変になるのに
現金が少ないなら、家を売ってくれ・・という子供さんは
あまりいないとは思いますが、今朝のお話では
現金が少なくて分けるものが家しかないという場合に
このようなケースが多いそうです。

改正後の新たな「配偶者居住権」は
自宅を居住権と所有権に分け、
例えば、自宅が4千万なら居住権2千万、所有権2千万。
妻が居住権、子供が所有権を持つことで
妻は、自宅に住み続けることができます。

配偶者居住権は生涯有効ですが
配偶者が亡くなった時に一緒に住んでいること。
家を売る、貸すことはできない(これは、所有権のある子供の承諾があれば可能。)など、制約もあり

所有権を持った子供にも、固定資産税を払わなくてはならない、
親が施設に入った時に自宅を売却しようとしても
居住権は親にあるのでなかなか売ることができない
などの負担もあるそうです。

花

相続問題・・
親の遺産できょうだい関係がうまくいかなくなると聞いたことはありましたが
夫亡き後、妻とその子供たちと・・そんなこともあるんですね。

我が家も老後資金は一般的に言われているよりも少ないし
たぶんお金は、あまり残せないと思うので
夫にもしものことがあった時は、この家しかないので
今朝は、ちょっと微妙といいますか
複雑な気持ちになった私でした。

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