この家で暮らしていこう

ARTICLE PAGE


スポンサーリンク

血管を若く丈夫にするために。

ずいぶん前・・7年前ぐらいだったでしょうか
勤めていた頃に同僚の1人が
「血管年齢が若いと、見た目も実年齢よりも若く見えるんだよ~。」
そんな風に言っていたのですが
その時は、ふ~ん、そうなんだ・・ぐらいにしか思っていなくて
職場のみんなは当時流行っていたコラーゲンドリンクや
プラセンタなどのサプリメントを飲んでいる人が多かったので
血管年齢にはあまり興味を持たずに聞き流していたのです。

ところが、それから年月が流れて新型コロナウイルスが流行って
数ヶ月が経ち、様々な研究が進められて
みなさんも、もうご存知とは思いますが
新型コロナウイルスは血管を攻撃して小さな血栓を作る・・
つまり血管を傷つけ、そこを修復するために
小さな血のかたまり(血栓)ができることがわかってきました。

コロナに感染して息苦しいというのは
肺の血管が血栓で詰まることからそのような症状が起こるらしく
味覚や嗅覚障害が起こるのもそれを司る
鼻の神経の血管が詰まるからということでした。

なので、普段の日常生活の中で血管年齢を若く保つことが大事・・
しかも、血管が若いと栄養素が体中に行き渡るので
細胞も若く新陳代謝も活発になるので、お肌も綺麗な人が多い。
そのことを2週間ほど前にTVで詳しく説明してあるのを聞いた時に
数年前に同僚が言っていた血管年齢の話を思い出し
そう言えば、彼女・・年齢の割に肌が綺麗で手の甲にも弾力があって
シミ1つ無かったなぁ・・・・ということは
美容と健康は、やっぱりどこかで繋がっているのだと
改めて思ったのでした。

血管では血液の温度を保ったり
血管の壁を作っている細胞膜を維持したり
血管内にコレステロールが付着するのを予防するのに
効果的な成分はシリカ(ケイ素)で
昆布やパセリ、はまぐり、大豆、ごま、玄米、などに
多く入っているそうなので
我が家では、家庭菜園のパセリを毎日、サラダに添えるようにしました。

パセリ

実は、夫はパセリが嫌いだったのですが、この話をすると
毎回、残さずに食べてくれるようになりました。
ダシも今まではかつおが多かったのですが
これからは昆布にして、その後は佃煮に。
納豆嫌いの夫には、大豆の煮ものやスープ、
豆腐や厚揚げを頻繁にメニューに加えるようにしました。

血管を丈夫する食べ物には
ミカンの白いすじやお蕎麦、玉ねぎなどもありますが
睡眠中には水分がとれないうえに汗もかいて
血液がドロドロになってしまうそうなので
寝る前と起きた時にお水を飲むようにしています。

.........................................................

・・・・・・スポンサーリンク



関連記事
..........

・・・・・・スポンサーリンク