この家で暮らしていこう

家と暮らしと節約と・・今の家で日々の生活を楽しみながら家計管理を・・そんな主婦の記録です。

利用料金表を見て加算していくと2~3万円プラスになってしまった・・

一昨日、記事を書いて、それから更に2通の封書が届いたので
時間のある時に合計7ヶ所の施設の資料に目を通しているのですが
表面の一番目に付くところに書いてあるパンフレットの金額は
受給する年金でも数万円の余裕があり
これなら病院を受診した時の費用や
施設近辺のデイサービスの利用料も払えるし
自分の好きなものなど、ちょっとした買い物をする時や
身の回りのこと(髪のカット、衛生用品代など)に使うお金も
年金内でやりくりできそう・・そう思っていたら
次のページ、もしくは別紙に利用料金表、その他の費用が
いろいろ細かく書いてあって、それを加算していくと
2万円から3万円ほどプラスになってしまい
そうなると、年金内ではギリギリか余裕があっても1~2万円ぐらい。

この時、思い出したのが
自分の老後資金が気になり始めた6年前に
医療費と介護費っていったいどのくらいかかるんだろう
(どのくらい準備していた方がいいのだろう)そう思って調べたら
医療や介護費だけで500万円かかるという話を聞いて(←民間の介護保険で)
当時は、そんなにかかるの?でも、まだまだ先のことだし・・
健康寿命を延ばして元気でいれば
医療・介護費はそんなにかからないから大丈夫だと思っていたのですが
(受給する年金が多く、年金内で月々の施設の料金を払って
その上でまだお金に余裕があればよいけれど)
受給金額が少ない場合は医療費と介護費(←施設に入所後の費用として)は
500万円とはいかなくても、ある程度準備しておいた方がよいのだと
親の施設のことを考えはじめた今になって
それが現実のこととして、やっとわかってきたように思います。

ずっと先の自分の老後を考えて書いた記事ですが
それが今回は親のことで改めて深く考える切っ掛けになりました。

山茶花


介護認定度によって介助料金が変わってくることや
菜園、近くに公園がある施設がいいなと思っても
要支援までしか入所できなかったり
生活支援のサービスの中の料金も施設によっては
個別に細かく分けてあったり、まとめての料金だったり。
サービスの内容も違うので、後は月々の利用料金は年金内で
払っていけるようなところを探していこうと思っています。

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