家を新築する前に思っていた本当の気持ち
下の子が小学生になる1年前に、先のことも考えて
同じ敷地内の3LDKの部屋が空いたら、そこに移りたいと
いうことを不動産屋さんにも相談していたほど
気に入っていた環境だったのですが、
その年の夏に、ライフプランナーをやっていた
私たち夫婦の共通の友人が保険の見直しをやってくれた時に
当時30代半ばにしては私たちは保険料を払いすぎているという
ことを言われ、その説明に二人で納得。
ここで、保険料のダイエットをして、解約した分と
月々浮いた分を結婚当初の初心を忘れずに貯蓄にまわして、
計画通りに定年後に小さな家を持つという気持ちでいれば
よかったのですが、ちょうどその時に、周囲の友人や
ご近所さんたちが次々と家を新築して引っ越して行き、
それぞれの家に呼ばれにいくにつれ、「子供たちのことを
考えたら、自分たちの家を持つのは今なんだろうか。」
そう思うようになった時に、たまたま立ち寄った住宅展示場を
見学して、私たち夫婦の気持ちは家を建てよう・・・・
その方向へと進んでいったのです。
前々回の記事の終わりの方で
自分たちの家を持とうと思った時に
私は最初、中古物件を見て回ったと書いていました。
今回は、そのことを少し書きます。
結婚当初は、定年後にできれば現金で
家を買おうと思っていたので
予定変更で、やっぱり自分たちの家を持とうと
決めた時には、私は中古の家のことしか
頭にありませんでした。
それはなぜかというと、
一番に毎月の支払いのことと
すでに上の子が小学校に上がっていたので
その後の教育資金のことを考えると
多額なローンを組んで30年も払い続ける
自信がなかったからです。
子供1人が生まれてから大学を卒業するまでに
3000万はかかるというこの時代、
(幼稚園から大学まで国公立として。)
子供2人を大学に進学させるとこの倍。
そして、家のローンを払う。
家族みんなが健康で夫婦共に病気もせず
ローン完済までにバリバリ働き続けられれば
良いのですが、人生何が起こるかわかりません。
私にはその不安があって
家を買うなら、もしも私が病気になって
働けなくなっても支払いが苦しくならないように
そして、教育資金も無理なく貯めることができるように
そう思っていたんです。
同じ敷地内の3LDKの部屋が空いたら、そこに移りたいと
いうことを不動産屋さんにも相談していたほど
気に入っていた環境だったのですが、
その年の夏に、ライフプランナーをやっていた
私たち夫婦の共通の友人が保険の見直しをやってくれた時に
当時30代半ばにしては私たちは保険料を払いすぎているという
ことを言われ、その説明に二人で納得。
ここで、保険料のダイエットをして、解約した分と
月々浮いた分を結婚当初の初心を忘れずに貯蓄にまわして、
計画通りに定年後に小さな家を持つという気持ちでいれば
よかったのですが、ちょうどその時に、周囲の友人や
ご近所さんたちが次々と家を新築して引っ越して行き、
それぞれの家に呼ばれにいくにつれ、「子供たちのことを
考えたら、自分たちの家を持つのは今なんだろうか。」
そう思うようになった時に、たまたま立ち寄った住宅展示場を
見学して、私たち夫婦の気持ちは家を建てよう・・・・
その方向へと進んでいったのです。
前々回の記事の終わりの方で
自分たちの家を持とうと思った時に
私は最初、中古物件を見て回ったと書いていました。
今回は、そのことを少し書きます。
結婚当初は、定年後にできれば現金で
家を買おうと思っていたので
予定変更で、やっぱり自分たちの家を持とうと
決めた時には、私は中古の家のことしか
頭にありませんでした。
それはなぜかというと、
一番に毎月の支払いのことと
すでに上の子が小学校に上がっていたので
その後の教育資金のことを考えると
多額なローンを組んで30年も払い続ける
自信がなかったからです。
子供1人が生まれてから大学を卒業するまでに
3000万はかかるというこの時代、
(幼稚園から大学まで国公立として。)
子供2人を大学に進学させるとこの倍。
そして、家のローンを払う。
家族みんなが健康で夫婦共に病気もせず
ローン完済までにバリバリ働き続けられれば
良いのですが、人生何が起こるかわかりません。
私にはその不安があって
家を買うなら、もしも私が病気になって
働けなくなっても支払いが苦しくならないように
そして、教育資金も無理なく貯めることができるように
そう思っていたんです。



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