展示場めぐりのその後に
中古の一戸建ての時は、セットバックのこと
そして中古マンションを考えた時は、払い終わったら
いずれ賃貸にして、老後のために新築をと
頭のどこかにずっと置いていた(と私は思ってる)
夫の言葉のちょっとしたところが気になった私は
「どうせ後で新築するんだったら、最初からそうする?
この前、住宅展示場でも100年住宅とか三世代まで
大丈夫とか言ってたし。」
そんな感じで言ってしまったと思うんですが
そこから、そうだね、みたいになって
当初の予定の、お金を貯めて定年後に家を持つというのも
そうでなかったら、中古の一戸建てというのも
中古マンションを購入して早く支払いを終えようというのも
何もかもがぜーんぶ吹っ飛んでしまって
なんと、次の週から夫婦での住宅展示場めぐりと
なってしまったのでした。 この時、すごかったです。(^^;
(次の記事で書くかも。)
もう、すでに、頭は新築へとまっしぐら。
土地も探さなくちゃ!
そんな感じで、家族みんなの目標が
その方向へとドンドン進んで行ったのです。
今だから言う素朴な疑問なんですが
昔の古い家だと100年とか120年とかもっていますが
今どきの家で100年って本当にもつんだろうかって
思ったりするんですが。どうなんでしょう?
ちなみに家も当時は100年住宅って聞いて
それも決め手になって建てたんです。(^^;
さあ、家を新築するぞ と決めてからは
毎週末の住宅展示場めぐりと
各ハウスメーカーが開催していたキャンペーンに参加。
そういえば、住宅会社の工場見学ツアーにも行ったなぁ。
その他に、総額2500万の家を1000万で とか
モデルハウスをお譲りします とか
当時、宣伝されていたもの全てに応募したような。(^^;
すべてハズレましたけど。
住宅展示場は、かなり遠くまで出かけました。
とにかく、いろんなタイプの家を見たかったので。
でも、見学すればするほど、こんな家にしたいという
夢が大きく膨らみ、そうするには金額も
ドンドン上がってしまうという現実が目の前にありました。
そして、2~3ヶ月後には、もう疲れ果ててしまって
ちょっとしばらくは考えるのをひと休みしようか
そう思っていたところへ、あるハウスメーカーの
オープンハウスの広告が入ってきて、
そこに掲載されていた家の雰囲気に
夫婦ともに惹かれてしまったんですね。
家からそんなに遠くは無いところだったので
早速、家族で見学に。
夫婦それぞれに和風の家で育った私たちは
輸入住宅のこってり感にしばし浸りながら
予算が合えば、話しを進めていこうか
そんな気持ちになってしまったのです。
住宅展示場めぐりは、当時の思い出の一つに
なっているんですが、子供たちが嬉しそうに
「こんなお部屋がいい!」なんて言うと
親としては、そうだよね、頑張らなくちゃ!
なんて思ってしまうんですよね。
でも、今から思えば、もっと冷静になるべきだったなぁ。
いえ、決して後悔ではないんです。
今の家は好きですから。
ただ、今の年齢になってライフスタイルが変わってくると
・・・・・・・・・・・・いろいろ、なんですね。
そして中古マンションを考えた時は、払い終わったら
いずれ賃貸にして、老後のために新築をと
頭のどこかにずっと置いていた(と私は思ってる)
夫の言葉のちょっとしたところが気になった私は
「どうせ後で新築するんだったら、最初からそうする?
この前、住宅展示場でも100年住宅とか三世代まで
大丈夫とか言ってたし。」
そんな感じで言ってしまったと思うんですが
そこから、そうだね、みたいになって
当初の予定の、お金を貯めて定年後に家を持つというのも
そうでなかったら、中古の一戸建てというのも
中古マンションを購入して早く支払いを終えようというのも
何もかもがぜーんぶ吹っ飛んでしまって
なんと、次の週から夫婦での住宅展示場めぐりと
なってしまったのでした。 この時、すごかったです。(^^;
(次の記事で書くかも。)
もう、すでに、頭は新築へとまっしぐら。
土地も探さなくちゃ!
そんな感じで、家族みんなの目標が
その方向へとドンドン進んで行ったのです。
今だから言う素朴な疑問なんですが
昔の古い家だと100年とか120年とかもっていますが
今どきの家で100年って本当にもつんだろうかって
思ったりするんですが。どうなんでしょう?
ちなみに家も当時は100年住宅って聞いて
それも決め手になって建てたんです。(^^;
さあ、家を新築するぞ と決めてからは
毎週末の住宅展示場めぐりと
各ハウスメーカーが開催していたキャンペーンに参加。
そういえば、住宅会社の工場見学ツアーにも行ったなぁ。
その他に、総額2500万の家を1000万で とか
モデルハウスをお譲りします とか
当時、宣伝されていたもの全てに応募したような。(^^;
すべてハズレましたけど。
住宅展示場は、かなり遠くまで出かけました。
とにかく、いろんなタイプの家を見たかったので。
でも、見学すればするほど、こんな家にしたいという
夢が大きく膨らみ、そうするには金額も
ドンドン上がってしまうという現実が目の前にありました。
そして、2~3ヶ月後には、もう疲れ果ててしまって
ちょっとしばらくは考えるのをひと休みしようか
そう思っていたところへ、あるハウスメーカーの
オープンハウスの広告が入ってきて、
そこに掲載されていた家の雰囲気に
夫婦ともに惹かれてしまったんですね。
家からそんなに遠くは無いところだったので
早速、家族で見学に。
夫婦それぞれに和風の家で育った私たちは
輸入住宅のこってり感にしばし浸りながら
予算が合えば、話しを進めていこうか
そんな気持ちになってしまったのです。
住宅展示場めぐりは、当時の思い出の一つに
なっているんですが、子供たちが嬉しそうに
「こんなお部屋がいい!」なんて言うと
親としては、そうだよね、頑張らなくちゃ!
なんて思ってしまうんですよね。
でも、今から思えば、もっと冷静になるべきだったなぁ。
いえ、決して後悔ではないんです。
今の家は好きですから。
ただ、今の年齢になってライフスタイルが変わってくると
・・・・・・・・・・・・いろいろ、なんですね。



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