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この家で暮らしていこう

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子供とお金・・小さな頃からの体験がお金を管理することに結びつく


前回の記事「子供の貯金のこと」の続きです。

子供がお小遣い帳をつけながら、自分で計画を立て・・
自然とお金の管理をしていけるように・・というのは、
昔からよく聞くし、我が家もその方向でやってきたのですが

それだけでなく、こうやってみるとお金が貯まるんだ(という
書き方はおかしいかもしれませんが)というのを
子供自身が理解できる年齢になったら、
一緒にやっていきたいなと思っていました。

それは、小学校に入学してしばらくしてから始めました。
上の子はアレルギーの関係で週に1~2回ほど
車で通院していたのですが、天気のよい日を選んで

「今日はバスで行ってみよう。」と近くのバス停まで歩いて
バスに乗り、その日は車で10分の距離を徒歩と
バスで30分以上かけて病院へ。
(アレルギーがあってもこの頃はスポーツもOKになり
水泳もやっていたので、体力的には大丈夫な状態。)

車だと玄関前から病院へ直行なので、楽だし時間も短い・・
最初は上の子もあまり乗り気ではなかったけど、
仕方がないなぁ、みたいな感じでした。

そして診察が終わってバス停に行く前に私はこう言ったのです。
「ここからバス停まで行くのと、向こうのバス停から家までの
距離とバスを待っている時間を考えたら、このまま家まで
歩いたほうが早いかもね。」

実はこの時、私は、ここで子供が「イヤだ~。」と
言うんじゃないかなと思ったのですが、なぜかすんなりと
「いいよ・・。」←半ば、もういいや~的な感じ。

でも、徒歩40分、小学1年生の足で頑張って歩いてくれたので
家の前に着いた時に、上の子に手を出してごらんと言って
小さな手のひらに片道のバス代の120円(子供半額)をのせた瞬間・・・上の子は目をまん丸にして「えー!」とビックリしていたんです。
そして、私はこう言いました。

家の車で行ったらガソリン代がいるでしょう?
ガソリンだってお金を払って買っているんだよね。
今日はバスで行ったでしょう?バスに乗ればバス代がいるよね。

でも、帰りは〇〇(←上の子の名前)が頑張って歩いたから、
お金を使わなくてよかったの。
だから、帰りもバスに乗ったと思って、お母さんは乗ったつもりで
その分を貯金するね。
そして、〇〇のバス代は頑張って歩いた〇〇のお金だから
お菓子を買ってもいいし、貯金してもいいよ・・って。

当時の上の子からしたら、1日で手にした120円とうお金はとても大きかったと思います。
この日から、上の子は私の仕事が早く終わる日に合わせて、自分から歩いて行きたいというようになり、その2年後には自分1人で歩くか自転車で通うようになりました。
他にもいろんなエピソードがあるのですが、上の子がお金に対して自分でしっかりと感じることができたのは、このことが切っ掛けだったような気がします。


それと、どうして小学校からなのかというと、
思考力が深まっていく学童期・・足し算引き算ができるようになり
遠足のおやつなどを買う時に、決められた金額(例えば200円以内)で何をどう買おうかというのがわかるようなって、
どんなものでも何かを買うということは今持っているお金が減って
いくということ、それを自分で体験⇒自分で理解・・、

子供によってその時期は微妙に違うと思いますが、
子供が大きくなって無駄遣いすることなく、
必要なものにだけお金を使い、きちんと貯金ができるように
するには、お小遣い帳でのお金の管理もですが、
幼いうちからお金に対してどう感じるのかというのを
子供に体験させてあげることもいいのかなと・・思いました。

ここからお金を貯めることは楽しい?と感じたのでしょうか
本当に欲しいものを買うまでに貯めて・・
後で、買わなきゃよかったと思ったものもあったようですが
それも今から思えば良い経験になったようです。
それは高校の受験期にも繋がったので
こんなこともある・・という一例でまたいつか書きたいと思っています。

お金の管理も勉強も・・
小さなうちから自分でやるんだということがわかれば
親が何も言わなくても子供は自分でやっていくのかなと
子育て終了間際になって、いろいろと思ったりしています・・。


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